2016年5月1日日曜日

彼と彼女の魔法契約 感想

最近知って、久しぶりにマジハマりしてるのが

彼と彼女の魔法契約

マンガアプリcomimoでチャレンジ作品として連載されています。
アプリじゃなくても読むことができるのでリンク貼っときます。







まずはあらすじ

昔々、世界を恐怖に染めた悪の魔導士ターフェアイトと、
彼から世界を救った英雄、善の魔導士フォリア。
この伝説の2人の生まれ変わり、ターフェとフィオ。
フィオの持つ万物を統べる力「黙示録」を手に入れるため、
ターフェはフィオに片方が死ねば片方も死ぬ、魂の契約魔法をかける。
一方フィオも黙示録を貸すことができる魂の契約をターフェと結ぶ。





私的メインキャラクターの説明もしときましょうか。

フィオ・ユークレース(フォロ・フィオール・フォスフォール)
 今も昔も生粋のお嬢様。マジ可愛い。マジ天使。
ある意味作中最強。彼女に懐柔されない者はいない。

ターフェ・スフェライト
 今も昔もフィオのストーカー。前世の記憶引き継ぐとか面倒くさいやつ。
某魔法学校だったら絶対スリザリン。昔サイコパス、今は準サイコパス。

マスグラ
 いい歳したおっさん(多分)とは思えないほどリアクションが若い。
ターフェの帽子に住んでる。





この話の面白いところ。
それはしっかりした世界観と伏線が張り巡らされたストーリー。
それからなんだかんだ言ってもターフェはフィオが大好きだよね!っていうこと(笑)


まずターフェがフィオにかけた魂の契約魔法がストーリーの肝です。
片方が死ねば片方も死ぬという魂の契約。
なぜこんなリスキーな魔法をかけたのか、それは自分の身を守るためです。
モンテに襲われそうになった時、さっそくフィオを盾に使っていましたね。
つまり、自分の敵=フォリアサイドと想定して、
出会ってすぐ「保険」といって魔法をかけたと思われます。

しかし、想定外だったのがフィオが亡国の姫で隣国に命を狙われているということ。
フィオの命が狙われる可能性を想定していなかったわけですね。
それで逆に契約を利用されフィオのボディーガードになります。
でも元々ターフェはフィオのストーカーですから、
姫さまの立派なナイトとして大活躍しちゃうわけです。
悪い虫も排除する勢いです。


そういえば
「貴方まだうちの娘に執着しているんですね」
「お前の娘が私の力を全て奪って投身自殺したせいだ」
というアンとターフェのやり取りから、ターフェがフィオに執着しているのは
黙示録のためでも力を奪ったからでもなく、投身自殺したせいみたいですね。
きっと投身自殺する際何かあったんでしょうね。
「ざまぁみろ」
気になります。
それにしても生まれ変わってでも会いたいなんてロマンチック(笑)


あと、なんだかんだでフィオを信頼しているターフェという関係がすばらしい。
根拠は昔の苦い経験からきているわけですが…
時々フォリアとの思い出を語りだすターフェはどんな気持ちなんでしょうね。
付き合いが長いんだぜアピールご苦労様です。


それから話の節々に「ターフェはフィオが好き」を感じる表現があって
思わずニヤニヤしちゃいます。
例えばバレンタイン番外編でターフェは百戦錬磨の自分の口説きに
フィオが落ちなかったことで「懐柔しにくい」と言っています
つまりターフェの言う「フィオを懐柔」は「フィオを落とす」ということですね!
しかも他の人にあげるチョコを消すという独占欲。
ごちそうさまです。


元悪の魔導師なのに長生き組にことごとくいじられるターフェも面白いです。
特にフォリアの両親とマスグラからのいじりが最高です。
アンの言う「貴方はフィオには懐柔魔法をかけませんよ。貴方の性格上、ね。」が
「ターフェは欲しいものは自分の力で手に入れる性格だから、魔法でフィオを手に入れるなんて卑怯な真似しないよね」って意味だったらいい。


魂の契約により、2人は死ぬまで一緒ということが確定してるので、
今後2人が仲良くくっついてくれることを期待しています。
それにしてもフィオがターフェの気持ちに気付く日は来るのでしょうか…。
結構ターフェは頑張ってると思うのだけど。


気になった方は過去編の「彼と彼女の魔法戦争」も合わせて読んでみてくださいね。






I hope that the story become happy conclusion.





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