2013年9月12日木曜日

ホーチミンツアーの感想を述べる①

先日、某有名格安旅行会社のツアーで、

ベトナム ホーチミン

に行ってまいりました。
3泊4日で、実際遊べるのは中2日です。

途中台北乗り継ぎだったので、朝早く起きても現地に着いたのは夕方5時頃でした。
着いたらスコールが!!
毎日夕方には大雨が降るそうです。
その日は酷くて、夜まで降っていました…。

滞在中のホテルはボンセン・アネックス。
ホテルはドンコイ通りにある小さいけどまあまあなホテルでした。
日本人が多いのである意味安心です(笑)
荷物を運んでくれたお兄さんが、日本語が上手で感じが良かったかな。

「シンチャオ!(こんにちは!)」

て言ったら

「You are good Student!」

て言われた…学生じゃないのに…。

機内食でお腹いっぱいだったので、その日はそのままホテルで就寝。



翌日。
この日はクチの地下トンネルに行きました。
ここは楽しかった!
膝立ちでも頭突くくらい低くて狭いトンネルはもちろんだけど、
アメリカ兵に仕掛けたという、様々なトラップが!
どれも痛そうなやつばっかりで、こんな原始的なもので、
最新兵器を持つアメリカに勝ったというのがすごかった。
DOOR TRAPの説明の時、ガイドさんが、

「運がいい人は1回、悪い人は2回刺さる」

って言ってたのが面白かった。
廃棄された戦車にも乗れたし、なかなか楽しめました。

昼食後、ミトー川の手漕ぎ船のクルーズに行きました。
目が書いてある大きめの船に乗って、中洲に下ろされます。
そこで、フルーツとかはちみつとか味わったり、
アオザイ着たキレイなお姉さんが歌ってくれたり、
その後ろで赤ちゃんが一緒に手拍子してたり、
目と舌の保養になる感じでした。

そのあと、いよいよクルーズ!
4人乗り(船頭さん入れると6人)で三角帽子かぶって行きます。
この船、結構早くてびっくりしました。
で、狭いのに交通量も多い!
周りは陽気な人ばっかりで、無駄に話しかけられました(笑)
そのまま来たときの船に乗り換えて帰港(?)します。


疲れたので今日はこの辺で。
次回はこの日の夕食から始まります(笑)

2013年9月1日日曜日

カッ<●><●>

前回の投稿からアニメに走ったんだけど、
あ、D.Gray-manの話ね。

もう1週間以上見続けてる…
しかも同じ話。
勘のいい人はわかると思うけど、88、89話ね。

なんか悲しくなってくるんだよねー。
自分の心に反することはどれだけ辛いことなんだろう。
ラビが感情を表に出すたびに、ブックマンにぶん殴られて説教される。
ブックマンとしては正論だけど、
個人としては受け入れられないことがいっぱいあるんだと思う。
それを必死に押さえつけて、ブックマンとして生きるラビ。

でも、それを教えるブックマンはこれまでどれだけの悲しみを
己のうちに閉じ込めて気づかないふりしてきたんだろう。
年を重ねてる分、ラビより辛いことがいっぱいあったはず。
多分、その辛さから逃げるために、他人と深く関わることをやめたんだろうな。
これは歴代のブックマンが経験から導き出したことだろうから、
ブックマン自体が悲しい一族ってことよね。
そんなこともよく分からない頃から
継承者として戦火に身を置いてきたラビって…。

ちょっと話がそれたけど、他人と深く関わることをやめるってことは、
心を許せる相手がいないってこと。
で、今はブックマンとラビの2人だから、お互いのことしか信用できない。
ラビが消えた方舟から帰ってきた時はブックマンが、
ブックマンが教団での戦いで無事だったときはラビが泣いて喜んでた。
2人は師弟だけど、それ以上の絆があるんだろうな。

まあ、そんな友達のいないラビが、同じ年代の彼らと仲良くなってしまって、
仲間と呼んでくれる人たちができて、心揺さぶられないわけもなく…。

ああ、本当に可哀想なラビ。

それにしても、ラビはリナ嬢が好きだよね、絶対。
入団した日に一目惚れだよ、絶対。
展開がシリアスだったからストライク!って言えなかったけど、
心の中では言ってたよ、絶対。

だって目カッて見開いてたもん。