私 「ペテルゴーフ行きたい!」
アナ 「今の時期は噴水やってないから行かないほうがいいよ」
と一度は断られたのですが、インターネットで調べたところまだ噴水やってるそう。
てことで、今日もサンクトペテルブルクの郊外に出かけます。
ペテルゴーフまでは昨日と同様マルシュルートカにて向かいます。
バス停以外のところにも止まってくれるので、
慣れればこれほど使いやすい乗り物はないと思います。
ちなみに私達も乗り過ごして、ちょっと過ぎたところに降ろしてもらいました。
これがマルシュルートカの切符。(まあ、マルシュルートカだけのものではないですが)
この切符の数字6桁のうち、前3桁を足した数字と後ろ3桁を足した数字が等しい時、
いいことが起こるっていう占いがあるそうです。(例:123 024)
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マルシュルートカの切符 |
でも観光地、つまりたくさんの噴水があるのは下の公園です。
上…?下…?
下の公園の噴水たち。
噴水の数は150以上あるんだって!
中でも「いたずらの噴水」シリーズは面白いです。
大人もみんなニコニコしながら遊んでました。
この噴水たちを見れば、ピョートル大帝がいかに優秀で
なおかつ茶目っ気たっぷりな人物だったかが想像できます。
今日の昼ごはん。
噴水見ながらサンドイッチ作りました。あとリンゴ。
ペテルゴーフのハイライト、大宮殿と大滝。
この大滝だけで64の噴水があるとか。どんだけだよ。
この大滝の内部に入ることができるとのことで行ってきました!
こんな感じで、狭いトンネルの中を無数のパイプが通っているところを見学し、最後は大滝のど真ん中に出ます。
短いですが結構楽しいです。
天井低いし階段があるので、身長高い人とか私のように足が悪い人にはおすすめしません。
大宮殿内は残念ながら撮影禁止。
いろんな部屋がありすぎてあまり覚えてませんが、
中華風の部屋は人間が呼吸する時の水分で装飾が痛むとかで
止まったらダメだったことは覚えてます。
足を止めるとブザーが!笑
大宮殿のあと、西側の庭園をさんぽさんぽ。
東側は噴水がたくさんあってキャッキャ楽しめるのに対し、
西側はちょっと遺跡っぽいのがあったりして探検してる気分でした。
天気にも恵まれてほんとに気持ちよく散歩できました。
めちゃくちゃ広いので、全部歩いて回るには1日は必要だと思います。
園内を回ってくれるバス?のようなものもあるくらいなので。
この日も18時くらいに出発し、ホステルへ。
夜はアナの友達と一緒に夕食を食べました。
この日のメニュー。
スープのないロールキャベツみたいな。
おいしかったです。
奥にある透明の飲み物は水ではなく、白樺のジュース「ベリョースカ」!
味はヨーグルトの上に浮いてる透明の液体が近いかな?
でも味見したアナいわく「本物とちょっと味違う」そうでした。
それにしてもなぜ白樺をジュースにしようと思ったんだろう…。
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上の庭園 |
噴水の数は150以上あるんだって!
中でも「いたずらの噴水」シリーズは面白いです。
大人もみんなニコニコしながら遊んでました。
この噴水たちを見れば、ピョートル大帝がいかに優秀で
なおかつ茶目っ気たっぷりな人物だったかが想像できます。
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虹が出てました |
座るためには濡れないといけない。なんというドS |
今日の昼ごはん。
噴水見ながらサンドイッチ作りました。あとリンゴ。
ペテルゴーフのハイライト、大宮殿と大滝。
この大滝だけで64の噴水があるとか。どんだけだよ。
この大滝の内部に入ることができるとのことで行ってきました!
こんな感じで、狭いトンネルの中を無数のパイプが通っているところを見学し、最後は大滝のど真ん中に出ます。
短いですが結構楽しいです。
天井低いし階段があるので、身長高い人とか私のように足が悪い人にはおすすめしません。
大宮殿内は残念ながら撮影禁止。
いろんな部屋がありすぎてあまり覚えてませんが、
中華風の部屋は人間が呼吸する時の水分で装飾が痛むとかで
止まったらダメだったことは覚えてます。
足を止めるとブザーが!笑
大宮殿のあと、西側の庭園をさんぽさんぽ。
東側は噴水がたくさんあってキャッキャ楽しめるのに対し、
西側はちょっと遺跡っぽいのがあったりして探検してる気分でした。
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結婚式の撮影してた!羨ましい! |
天気にも恵まれてほんとに気持ちよく散歩できました。
めちゃくちゃ広いので、全部歩いて回るには1日は必要だと思います。
園内を回ってくれるバス?のようなものもあるくらいなので。
この日も18時くらいに出発し、ホステルへ。
夜はアナの友達と一緒に夕食を食べました。
この日のメニュー。
スープのないロールキャベツみたいな。
おいしかったです。
奥にある透明の飲み物は水ではなく、白樺のジュース「ベリョースカ」!
味はヨーグルトの上に浮いてる透明の液体が近いかな?
でも味見したアナいわく「本物とちょっと味違う」そうでした。
それにしてもなぜ白樺をジュースにしようと思ったんだろう…。