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2018年3月23日金曜日

Zootopia ズートピア感想

2016年公開のディズニー映画「Zootopia

めちゃくちゃ面白いですね!!!
こんなにハマった映画も他にない。
ということでZootopiaをおすすめするべく感想書きます。
多分ネタバレなし。
それにしても映画館で見たかった。


私的あらすじ

動物達の楽園ズートピア。
そこは肉食動物と草食動物が共存する、誰もが何にでもなれるといわれる夢の巨大都市。
そこに新しく配属されたウサギ初の警察官、ジュディは、
ひょんな事からキツネの詐欺師、ニックと出会う。
ズートピアを知り尽くすニックに軽くあしらわれるジュディだったが、
彼が行方不明事件の手がかりを握っているとにらみ、調査協力を願い出る。
この一匹のカワウソ探しがズートピアの存亡に関わる大事件に発展していくー。

「ここでは誰もが何にでもなれるのよ」
「君は君以外の何者にもなれないんだ」



私的メインキャラクター説明

ジュディ・ホップス(ウサギ)
超絶がんばり屋さん。頑張ればサイも倒せるしマフィアとも仲良くなれちゃう。
自分の過ちを認められる素敵な女性。きっと運も彼女の味方。

ニック・ワイルド(キツネ)
アイスキャンディー大好き32歳。ブルーベリー大好き32歳。
悪ぶってるけどなりきれないにじみ出る人の良さ。

ボゴ署長(バッファロー)
実は結構陽気なジュディのボス。多分人見知りするタイプ。

フィニック(フェニック)
ニックの詐欺仲間。人を見た目で判断してはいけないとは彼のこと。

フラッシュ(ナマケモノ)
ニックの友達。人をステレオタイプで判断してはいけないとは彼のこと。



思ったことリスト

・冒頭劇の効果音担当の子!
・小さいジュディのかわいさはんぱない
・かわいいだけじゃなくて仕事できるとかまじかっこいい
・ズートピア気候豊富すぎどういう仕組じゃ
・ハムスターの出勤風景
・ドーナツどういうこと
・大型動物のスキンシップやべえ
・ジュディの負けず嫌いもすごいけど達成しちゃうとこすごすぎ
・パオンパオンの坊やあざとい
・小さい子にそんなでかいアイス持たせるのか
・チャオの破壊力
・ニックのトーク力
・サイの警察官の「本物の警官」発言ひどすぎ
・突然始まるオッタートン夫人の夫説明
・ボゴ署長と取引するジュディかっこよすぎ
・ニックを嵌めるジュディかっこよすぎ
・捜査中ずっとニヤニヤしながらジュディを見るニック
・Flash, Flash, Hundred Yard Dash!
・フェンスの越え方:キツネ→登る、ウサギ→穴を掘る
・指輪にキスは結構濃厚だった
・ニックのケーキの食べ方すき
・Mr.Big全面的にすき
・助けてくれるジュディかっこよすぎ
・助けてくれるニックかっこよすぎ
・ニックが過去のトラウマから学んだことが悲しすぎる
・私も副市長の毛触りたい!!
・ニックの意味不明すぎるサイン
・うさぎの耳の間から覗く32歳←最高
・着水準備するウサギとされるがままのキツネ
・Carrots! Hopps! Judy!
・そのコーヒーどこで手に入れた
・記者会見の切り抜け方
・記者会見後の私「あーあーあーあーあーあー」
・耳の垂れ具合で調子が分かる
・仲直りするとこ本当に最高
・地下に入る時に入口広げるイケメン
・階段の降り方獣っぽくてすき
・Toot-Tootの時の表情(笑)
・ブルーベリーよく潰れなかったな
・ニックのウインク
・んーまぁっ
・ジュディの成長が伺えるスピーチ
・ニック態度悪いな
・ボゴ署長のおちゃめ具合について
・You know you love me.
・Yes. Yes I do.
・FST NMLのナンバープレート
・ニックゥ

※字幕版で見てるので吹き替えとセリフが違うかもしれません。


普通におもしろい!

普通なんていったら失礼かもしれませんが、おもしろいんです!
ジュディとニックのやりとりはもちろん、
サブキャラもいい味出してて声を出して笑うシーンは多いですよ!
それから陽気なニックも見ていて楽しい。
台詞回しが素敵なニックですが、リアクションもとってもいいんです。
彼の名シーンは多いのでぜひ堪能してください。


見ていて元気になれる!

主人公のジュディはとにかくがんばり屋さん!
周りや自分の両親にさえ無理と言われても、
アカデミーで訓練がうまくいかなくても、
小さい頃からの警察官になる夢を叶えます。
警察官になった後も、周囲からのひどい扱いをはねのけ活躍していくジュディ。
見ていてスカッとするシーンも多くて元気をもらえます。
夢を諦めたニックの心情変化を追っていくのも面白いです。
他の登場人物も過去があって今があって…と考えると、
共感する部分がきっと見つかるはず。


社会問題を反映したストーリー

ズートピアは見ていて楽しい反面、人種差別、偏見などの社会問題を題材にしています。
肉食動物と草食動物が共存しているズートピアですが、
実は肉食動物は差別されているのです。 
ジュディが警察官であるために周囲には肉食動物が多く
一見幅をきかせているように見えますが、マイノリティは彼らなんです。
ベルウェザー副市長によると肉食動物は全体の1割しかいないようです。
実際の自然界も同様なんですが、強者はもちろん肉食動物。
しかしズートピアでは強者は弱者になってしまう。
なぜなら彼らは文明を持っているから。
弱者は強者と戦う術を持った。すると強者であろうとも多勢に無勢になってしまう。
面白いです。


ジュディ&ニックの関係

素晴らしすぎる。
とにかく見てほしい。


字幕と吹替

実は英語の勉強として見ていたのもあり、英語でセリフを覚えている私。
吹替版も結構好評のようでしたので、Youtubeで少しだけ知っています。
でも!私は字幕版をオススメしたい!
吹替は演技がイマイチだし、なんとなくニュアンスが表現しきれてない気がする。

吹替のジュディは可愛らしさが全面に出てるけど、
字幕のジュディはもっと強い女性感が出ててそれらしい。

吹替のニックはもちろんイケボだけどこっちもちょっと可愛め、
字幕は森川さんに負けず劣らずイケボで、しかも大人感がしっかりあって良い。




ネタバレなしだとこんなところでしょうか。
以下、物語の核心に触れない程度にややネタバレあり。





私の好きなセリフ集

I like trying, actually.(挑戦するのって好きよ)
I don't know when to quick.(私諦めが悪いの)
The only things we have to fear is fear itself.(恐れるべきは恐怖そのものなの)
It’s called a hustle, Sweetheart.(これは詐欺って言うんだよ、お嬢さん)
I wish I had a memory like an elephant.(ゾウみたいな記憶力があればなあ)
This is a simple misunderstanding. (これはちょっとした勘違いでして)
Never let them see that they get to you.(あいつらのことなんて気にするな)
Nick, you are so much more than that.(あなたはそれ以上よ)
You think when she goes to sleep, she counts herself?(彼女は寝る時自分を数えると思う?)
It would be nice to have a partner.(パートナーがいたら素敵なんだけど)
Where we celebrate our differences.(私達の違いを認められる場所)
You know you love me.(俺のこと好きなんだろ)


好きな言い方集

ニック
A Jumbo-Pop. 
Bye, Now!
:Get you Pawpsicles!
Take care.
:Okay.
Hang in there.
Flash, Flash, Hundred Yard Dash!
I guess we’re done?
:But on CD. Who still uses CDs?
:Good, good.
:It's Tujunga!
:RABBIT!
:Good day.
:I think I was 8, or maybe 9...
:Chuck, how are things looking on the jam cams?
:So fluffy!
:Okay, all clear.
:Do you think I might try to eat you?
:All right, get in here.
:Off, off, off...
:Okay, how?
:Hallelujah.
:Ah, ha, ha, ha, ha.
:Mmmuch.
:Sly bunny.

ボゴ署長
:I'm kidding!

Mr.Big
:This bunny?
:And disappeared into the night.

フルフル
:Ah!

フィニック
:全て




これを読んで少しでもズートピアに興味を持ってくれたら嬉しいです。
そしてハマればいい。





2016年5月19日木曜日

劇団四季 美女と野獣 感想

人生初の劇団四季の美女と野獣!
ステージの丁度端くらいだけど、7列目で見てきました。
思ったより近い…!
役者さんの声が直接聞こえる!



思い出に感想書きます。

・衣装がとても綺麗で近くでじっくり見たかった…!
・ゴージャス!
・ベル美人!顔ちっさ!
・お父さんかわいいよう
・ガストンは相変わらず最低だけど、ベルとのやりとりは好き。
・ビースト役の人が意外に年取っててびっくりした。
・しかもネタキャラ?笑
・声とか体格とかなんか違う気がする…。
・ルミエール最高。
・はたきの彼女の毛をぺってするとこ好き。
・Be our guestのとこ指が…。
・ポット夫人の役者さんの声がすごく良くて感動した。
・ポット夫人かわいい。
・マダムタンスの機能性。
・ベルと食器たちの食事シーンが迫力あるし綺麗だし楽しいしで感動した。
・ここだけちょっと宝塚っぽい。
・マットの存在感やべえ。
・ビースト→王子はすごかった。

やっぱり長く愛されてる演目なだけあって、洗礼されてるなあと感じました。
簡単に言えば笑いあり涙あり。
音楽も名曲ばっかりだしそれだけでも満足。
ディズニーの世界観がイメージできて楽しかったです。


私はこの話を見るたびにベルの強さに憧れます。

ベルは街で本ばかり読んでいる変わり者と言われても気にしていません。
好きなことして何がいけないの?って。
むしろこんな素敵なこと知らないなんてかわいそう!と思ってそう。
ベルの読書の対象が専門書等ではなくフィクションなのは、
新しい世界を見たい!とかワクワクしたい!ということだと思うのですが、
私もそういう考えを持ってるので共感します。

ベルは全身全霊でガストンを拒否しますが、あれってすごいですよね。
顔がタイプじゃない!きもい!とかじゃなく(それもあるかもだけど)、
あんな思考、素行の人と私が釣り合うと思ってるの!?
的な拒否ですもんね。
ガストンは私が好きなのではなく私が「村一番の美人」だから好き。
自分に誇りを持ってるということなんでしょう。

ビーストに対しても超強気(笑)
ビーストが頑張って下手に出ても「いや」とはっきり言います。
「お腹空いてないの」
「どうしてあなたはそんなに偉そうなの?」
正直かっこいい。
理不尽に対して理不尽と声をあげることができる、権力や恐怖に負けずに。

でも思いやりやフォローも忘れません。
ガストンに対して「プロポーズありがとう」
ビーストに対して「怪我の手当てをするわ」
女性らしさも兼ね備えてて素敵です。


「人と違うことは特別だ」
美女と野獣はそんなメッセージが込められた話だと思っています。
あなたらしさを大切にね、って。



名探偵コナン 漆黒の悪夢 感想

念願のコナンの劇場版見てきました。
漆黒の悪夢



今回の映画は2年ぶりの黒の組織との対決でしたね。
始まってすぐのタイトルで「おおー気合い入ってるねー」て感じでした。
だって20周年記念だもんね!
それにしても去年の劇場版の最後の告知から1年長かった…。
あの告知の衝撃といったら、ねえ!

確かジンがグラスを傾けながら
「バーボン、キール…まさかな…」

一昨年の劇場版で赤井秀一の正体がーとかやってて、え、次はバーボンとキールバレちゃうの!?とかヒヤヒヤしたものです。



私的あらすじ

ある晩、日本警察からスパイのリスト、通称「ノックリスト」が盗まれる。犯人を追う安室と赤井だが、大爆発を起こした犯人に逃げられてしまう。
一方、リニューアルした東都水族館に遊びに来ていたコナンたち少年探偵団は全身に怪我をした女性を保護する。記憶喪失の彼女の記憶を取り戻すため少年探偵団は行動を共にし、次第に打ち解けていく。しかし彼女は黒の組織No.2と言われるラムと同じオッドアイだった。水族館の目玉、大観覧車の中で発作を起こした彼女は苦しみながら「キール、バーボン…」と呟く。
その頃、世界各地で黒の組織による暗殺が実行され、安室と水無もジンに囚われる。
「ダブルフェイスはここまでだー」



いつものごとく、感想並べます。多分、ネタバレなし。

・初っぱなから気合い入ってた。
・安室さんの少年漫画感
・身体能力やべえ
・おなじみの冒頭カーレース
・新しいテーマパーク(察し)
・鈴(察し)
・抹茶
・今作の少年探偵団は子供らしくていい感じ。
・光彦の強力な助っ人2名
・キュラソー良かった。
・透明に近いってどういうことだろ
・赤井さんと安室さんはライバルなん?
・バランス感覚やべえ
・松田さん…!!
・謎=ラムかどうかってこと?
・名探偵vs組織vsFBIvs公安は間違ってない
・メインはコナン、赤井、バーボン、ジン、ベルモット、キュラソー
・サッカーボールの可能性について議論したい


ネタバレなしだととりあえずこんな感じ。
作者の「見終わった後何色の気持ちになるかはあなた次第」についていえば、
私は”灰色”ですかね。
悲しさとかやるせなさが大きかったかなと思います。
コナンの映画で(ストーリー的に)スッキリしないのは初めてかも。
謎解きも特になかったんで、ストーリーしか見るとこないのに…アクションは頑張ってたけどね。
昨年もそうだったけど、コナンの劇場版は推理ものからアクションものにシフトしたみたいですね。
まあ、映画館で見るなら演出が派手な方がいいのは間違いない。
黒の組織が出てきた一昨年の方が面白いと感じるのは、謎解きがあるかないかだと思います。


そういえばエンドロールを見るとモチーフはシンガポールみたいですね。
ついこないだ行ったばっかりだったので、個人的にタイムリーな感じで楽しめました。




2016年5月4日水曜日

彼と彼女の魔法契約 第1章伏線まとめ

マンガアプリcomicoで連載中の
彼と彼女の魔法契約
ストーリーが面白くオススメのマンガです。→感想
この話はたくさんの伏線、謎があるので、第1章で出てきてかつ未回収のものをまとめてみます。
尻切れとんぼな私的考察付き。

ネタバレを多分に含みます。めっちゃ長いです。

以下出てきた順番で。
5/14 加筆修正

「彼と彼女の魔法契約」の画像検索結果








フィオの正体がバレた「その時の事」とは?
フィオは「Part.1-1」にて
「正体をバラさないことですよ」
「わかっています。…絶対にバレません。バレたその時の事もわかっています。」
と言っています。早速ターフェに正体をバラしてしまいますが…。

その後「Part.2-4」にて
「フィオも早速バレましたがまあ今回はOKにしましょう」
「ありがとうございますおじい様!」

この2つの会話から、フィオとアンブリゴの間でフィオの正体がバレた時の取り決めがあることが分かります。
フィオの反応からして何かペナルティが課せられるのでしょう。
魔術学校に通えなくなるとか、もしくはバレた相手の記憶操作とか?
どちらにせよ、アンブリゴが手を下すようなことなんでしょう。


何故黒の民は希少なのか?
まず黒の民の特徴から。
「Part.2-2」より
黒の髪に赤紫の瞳
強大な魔力と膨大な知識を有する種族
希少価値が高く滅多に見かけないために伝説の民とも呼ばれている
闇市で高い値段で取引される
「Part.6-1」よりすべてに優れる白の民よりも優れていると伝説の種族
「Part.7-3」より黒の民の比率は1%以下
「Part.8-3」より黒にハーフは存在しない

さらに反則かもですが「彼と彼女の魔法戦争」より
スラムでターフェに絡んでいた奴らが黒髪に反応していない。
→反応していたら金ではなく捕らえて売っていたはず。
両親の会話より、両親は黒髪でない?

以上より、黒の民は突然変異のようなもので生まれるのではないでしょうか。
そしてターフェアイトの時代には黒の民は世間に全く認識されていなかった。
両親が「珍しい」というだけで、スラムでも城でも黒髪のことを特に気にしていないようです。
そしてもし黒の民を知っているなら、城の人たちはターフェアイトに期待したはずですよね。
ターフェアイトが悪の魔導師として名を馳せると「黒の民」が世間に認知されるようになり、希少性から闇市で高い値段で取引されるようになった…という感じかなと思います。


フォリアはどうやってターフェアイトを油断させ力を奪ったのか?
これはヒントも少なく考察するのが難しいです。
優れた知恵と判断力を持ったターフェアイトを油断させるためには、思考ではなく感情で油断させたと予想します。
マスグラ曰く「うまーいこと」なのが気になりますよね。


アンブリゴはなぜターフェをフィオのボディーガードにしたのか?
「Part.2-4」にてアンブリゴはターフェをフィオのボディーガードにするためバディとなることを許可します。
ターフェの解釈は「契約もあるしそもそもあいつが死ねば杖が手に入らない。」ということで、自分の目的のために守らざるえないだろうということでした。
しかしアンブリゴは「それだけじゃありませんよ」と言います。
その後のアンとモンテの会話。
「え?何?…え、あ〜!やっぱり〜?成程だからうまく利用しようって考えたわけか。悪いやつだね〜さすがアタシの旦那様」

ちなみにモンテの言ってる「やっぱり〜?」ですが、フィオが人生をかけた魔法契約を宣言したときのターフェの反応を見たときも「ー…やっぱりあいつ」と言っています。
何かずっと引っかかっていたことについてアンとモンテの意見が一致したんですね。

この会話から考えられることは、
アンブリゴがターフェの恋心を利用しようとしている。
だからモンテは「悪いやつだね〜」と言っているのではないでしょうか。


モンテブラサイトについて
モンテブラサイトはアンの妻でありフォリアの母親、その正体は天使で使い魔です。
人の姿を保ち、人語を喋る使い魔は最高クラス。
さらに「Part.3-1」にて熾天使と言っています。
熾天使とは天使の位階の一つで9階級のうち最上とされています。
そんな彼女の血を受け継いでいるからこそ、フォリアは黙示録という強力な力を使えるのかもしれません。
それにしてもアンとモンテの馴れ初め、気になります。


ファントムが情報を売った相手
「Part.3-2」でファントムは誰かにターフェとフィオの情報を売ったようです。
さて、誰に売ったのか?
第1章を読む限りではマリンとサファでしょうか。
最初の授業でターフェが高等魔術を使うのを見て、そのまま情報を買いに行ったのかもしれません。

しかし、マリンとサファの「情報がない」ということからは、ファントムから何かしらの情報を買ったということは分かっても、何の情報を買ったのかは分かりません。
その後の騒動で黒髪や大人ターフェを見て驚いているマリンとサファ…。
2人の情報を買っていたのなら驚かなくてもよさそうですよね。
だってファントムも大人ターフェに痛い目見てるわけだし。

現在、ターフェとフィオはファントムの客なのかも微妙です、金銭取引がないので。
もしかしたらファントムが新たな客に2人の情報を売ることがあるかもしれませんね。


奈落の底(アバドン)は誰が召喚したのか?
アバドンとは「Part.3-3」で召喚装置の故障により呼び出された悪魔。
一体でも凶暴だが群れると国を滅ぼすレベルで実際に滅ぼしたことがあるそう。
フィオの回想にも出てくるので5年前のアルカンジュ対レマンの戦争時にも使われた模様。
めっちゃやばいやつですね。
このアバドンはマスグラの得意召喚術ですが今は召喚できないと断言しています。
つまり、冥王マスグラと同等の召喚術が使え、大魔導士ターフェアイト程の魔力を有する人間が他にいるということ。
もし、戦争と学園とで召喚したのが同一人物なら、相当厄介な人物が学園に紛れ込んでいるようですね。


ターフェが確かめておきたかったこと
「確かめときたくてね。でも今確信に変わったよ」
「Part.4-1」にてターフェが確かめておきたかったこととは何なのか。
騒動後、ターフェがアンブリゴの有効範囲がどの程度なのかを知りたかった、と言っています。
マリンに襲われたフィオを助けなかったアンを見て、大体の範囲が分かったのでしょう。
アンはマスグラを出してはぐらかしているようですが…。
しかしこの後、予想以上に範囲が狭いとか言ってるので、ちゃんと把握できたかどうかは不明です。


フィオがターフェを「ターフェアイト」と呼んだ理由
「Part.4-2」でフィオはターフェのことを「ターフェアイト」と呼んで制止します。
第1章の時点では後にも先にもこの時のみ。
ターフェも大層驚いたような怪訝な顔をしています。
この時、フィオは意図して呼んだのか、無意識のうちに呼んだのか。
意図したなら効果はあったわけですが、もし無意識ならフォリアが出てきたということ?
今後フィオにフォリアが乗り移ったような描写があるかもしれませんね。


イデアル国にフィオの情報を流したのは誰なのか
「Part.5-1」にてマリンは「王族の誰かがフィロ姫の情報をイデアル国の情報屋や人身売買者に流した」と言っています。
それでファントムもフィオの顔を知っていたんですね。
では誰が流したのか。
「捕まえて貰えば万々歳」ということからあまり積極的な人ではなさそうですね。
第1章で出てきた皇子・皇女の中でそれっぽいのはマッシュルームですかね。


フィオの母親は生きている?
「Part.5-2」にて「杖を使ったあと残った母が私をこちらまで飛ばしてくれた」とフィオは証言しています。
つまり、アルカンジュが滅んだ時点でフィオの母親は生きていたことになります。
その後どうなったのかは分かりませんが、「幕間」で国が跡形もないということでレマン軍も吹き飛ばされていると考えられるため、母親が生き延びた可能性は高いです。
もし生きているならどこへ行ったのでしょうか。


白髪の赤フードは誰なのか?
「Part.5-2」にて登場後、ずっと謎の人物ですね。
5年前の戦争時にフィオを襲い、記憶に呪いをかけた本人。
呪いのせいでフィオは顔を見たはずなのに思い出せません。
彼の目的は分かっていませんが「幕間」にて、「フィオを3年後迎えに行く」「ターフェが一番の障害物」なんて言っていますね。
「彼はゆっくりゆっくり追い詰めて…最後の最後彼女の前で殺してやろう」
なんか恨まれてるようです…。
でも「君のバディが死んだら迎えに行く」って、フィオも死んじゃうんですけどね。
もしかして「フォリアの魂」を迎えに行くってことでしょうか…。
気になるのは白髪赤風フードの黒い爪。
ターフェアイトも黒い爪で描かれてるんですよね。あとマスグラさん。
「Part.11-3」「わかってるくせになぁ」は「Part7-3」でもターフェが同じセリフを言っているんですよね…。
純白の髪を持っていることが分かっていますが、「Part.10-5」でルーチェが「黒のような事例かもしれない」と言っており、上記「黒の民の希少性」の私の推測どおりなら、白髪も突然変異ということになります。


ターフェアイトが殺した相手
「Part5-3」でターフェアイトが殺したのは誰なのか。
魔法戦争Part4の時点で当時の国王の息子夫婦と孫3人中2人が死亡しています。
となると残りは最後の孫か国王か?
この時点でもう1人の孫は殺されていて、国王を殺すところをフォリアは見たんじゃないかと思います。


レムリアの電話の相手
初登場「Part.5-3」の時の電話の相手は、話の流れからするとサンストーン皇子のようですが、この時のアイコンは茶色にくるくるです。
しかしその後の「Part.6-1」では話し相手は確実にサン皇子なのにアイコンは赤色で怒った顔をしています。その後黄色の「…」に。
アイコンが相手を表しているなら、1回目と2回目の相手は別人のようです。

それから「Part.7-2」では赤もしくは紫の王冠のようなアイコン。相手は皇帝のものとよく似た赤いマントを着ています。
さらに「Part.7-3」でマスグラはレムリアは陛下とマブダチのようと言っています。
でも報告に戻ると言っておきながら、フィオの居場所を皇帝に報告していないレムリア。
もし本当にレムリアの電話の相手が皇帝エファイトなら、2人はどういう関係なんでしょう。
「ー…本当に趣味が悪い人。」
「悪趣味はどちらのことだか」
って結構仲よさそうな感じですよね。
しかも次のコマでレムリアの髪が黒く染まっているように見えるのも気になります。


レムリアのターフェ似の知り合いとは誰なのか
「Part.6-1」でレムリアはフィオにターフェが知り合いに似ていると言います。
「Part.9-2」でターフェに激似のエアの登場。
「Part.7-3」で皇帝とターフェの思考が似ている。(「Part9-2」「Part10-4」では好みも一緒のよう)
「Part.10-3」でストレンが「ターフェの魂に似ているあの人」発言。
以上よりターフェに似ていることが分かっているのは顔がエア、思考が皇帝エファイト、魂があの人です。
しかし「Part10-1」よりレムリアの知り合いはターフェと顔が似ているようなので、エアである可能性が高いですね。
もしかしたらエアの「世界には自分に似ている人が3人いる」発言から、ターフェ、エアの他にもう1人似ている人物がいるかもしれません。


リビアンは何に気づいて団体行動を抜けたのか
「Part.6-2」でリビアンはトラを探す途中、何かに気づいて方向転換し集団から離れます。
その直後、レムリアが突風を起こし一行はバラバラに。
「Part.7-2」で「森に落し物をして取りに戻っていた」「大回りで山に向かった」と言っていますが、森で探し物って結構無茶ですし、なぜ大回り…?
ここでのリビアンの行動は意味不明です。
リビアンはデザートグラスというレマン帝国の由緒ある家柄のようですから、そこのお嬢さんを危険に晒すわけにいかないとレマン側と事前に打ち合わせでもしていたのでしょうか。


マスグラがターフェにレムリアから引くよう薦めた理由
「マスター引くことをオススメします。彼、」
「分かってるが引いたら負けになるだろ」
「Part.6-3」でマスグラがなぜ引くことを薦めたか。
レムリアが予想以上に強かった、というのもあるかもしれませんが、私は相性が悪い、と言いたかったのではないかなと思います。
「Part.7-1」でレムリアの長刀は魂魔術であることが分かります。
ターフェアイトが唯一負けたのも魂魔術の使い手フォリア。
何か関係があるように思えます。


フィオ(フォリア)の魂魔術の能力は何か?
「Part.7-1」でフィオと同じ魂魔術の使い手であるレムリアが「僕の魂魔術の能力は「切断」。」と発言しており、このことから魂魔術にはそれぞれ能力があるようです。
ではフィオの能力は何なのでしょうか。
黙示録は「万物を統べる」「世界を得る」「世界を支配できる」なんて大層なこと言われていますが、実際アルカンジュを吹っ飛ばしているので結構ヤバい能力であることは間違いありません。
ちなみに「黙示録」とは、黙示が啓示を表し「預言書」のようなもので、主に終末論が記されているようです。
したがってフィオの能力は「創造と破壊」もしくは「破壊」ではないかと推測します。
これならターフェアイトが狙うのも頷けますよね。


サファはサン皇子の手下に何をしたのか?
「Part.7-2」でサファは敵に対し「何か」した様子。
教えないと言うサファの手には魔法道具らしきの2本の短剣。
ここでサファが隠していることといえば、呪魔術が使えるということ。
なぜ隠しているかは不明ですが、コンプレックスでもあるかのような描写ですよね。
Part.3-3」にてサファがフィオに国を滅ぼしたいのかと聞かれ、「これは復讐なんだ」と答えたことと関係がある気がします。

例えば、サファは元々回復魔術だけだったんだけど不死の呪いの副作用で呪魔術が使えるようになりコントロールがまだできない頃大切な何かを殺してしまってショックで泣いてたらマリンに「サファの魔術は優しくて綺麗だ」とか褒めてもらったので魔術操作で1位取るくらいまで極めて最終的に自分をこんなにした白の民の皇子及びレマン帝国に復讐してやる!
とかどうですか。ダメですか。


サファはなぜ上機嫌だったのか
「Part.7-2」で負傷者がいないか見てくると歩き出したサファは鼻歌を歌ているようです。
しかし、彼女がそこまで上機嫌になるようなことは見当たりません。
直前に起こったことといえば、フィオの足を治してあげた、マリンがターフェに責められた、くらいでしょうか。


小国ルクールドラメールとは
「Part7-3」で出てくる国名。
多分、「Part3-2」よりトラピッチェ・ランバオシーの祖国かなと思います。


レムリアン・シードの地位
皇帝とマブダチ疑惑、皇帝の補佐官であるパラサイトが「レムリア様」と呼んでいること、それなりに年をくっている発言…。
ただの従者にしては顔が効くようですね。
そして髪色、瞳の色が皇帝と似ていると思います。


アンがフィオを学校に通わせた理由
「Part.8-2」にてマリンとターフェが話している内容ですね。
ターフェはある程度予想がついてると言っていますが…。
私の予想ではアンは自分の寿命が長くないことに気づき、自分以外にフィオを支えてくれる友人を作って欲しかった。とかですかね。
「Part.9-3」ではフィオとターフェを学園で引き合わせたのはアウィン達だと言っているので、アンはアウィン達からターフェの様子を聞き、今ならフィオを任せられると踏んで学園で引き合わせたのかも。


あの方とは?

「Part.8-5」でエンジェがフィオに「ターフェさん。彼は本当にあの方に似ていますだ。注意は、している方がよかです。」と言います。
「あの方」とは誰なのか。
その後「Part.10-1」でコーディエ・カラーレスが「あの方からのご命令です」と言います。
この時コーディエに指示を出しているのは白髪赤フードのようです。
現時点でこの2人が指すのが同一人物かは分かりませんが、同じ赤フードが言う「あの方」が同一人物である可能性は高いので、「あの方」=白髪赤フードと考えられます。
すると白髪赤フードはターフェに似ている?


エンジェを殺した紅の民は誰なのか?
「Part.8-5」でエンジェを殺すレマンのスパイ。
容姿からして紅と青のハーフの女性。
エンジェが「あんた」と呼んでいるので皇族ではなさそうですね、
従者でしょうか。
私はアウィンとルーチェの2人目の弟子かな、と雑に予想。


エア(エレミア・エファイト)は何者?
「Part9-3」でフィオが「一瞬だけど恐ろしい違和感を感じた」ので、良い奴じゃないことは確かですね。
ターフェが「何」と表現しているのも怖いところです。
またアンとのやりとりから、エアは長い年月を生きていてアンと因縁があるようです。
「Part.11-1」でエアの正体がレマン帝国の第13皇子であることが判明します。
でもマリンは同い年に見えると言い、使っている魔術も高等魔術や禁術。
「Part.11-2」の会話より、エアがターフェアイトの記憶を引き継いでいるのは間違いなさそう。
おまけのイラストに「A child of the Devil(悪魔の子)」の文字。A childは単数。
するとエアもターフェアイトの生まれ変わり?
ターフェアイトの魂分離説も考えられますが、じゃあなぜマスグラはターフェ側にいるのか?
エア登場時にマスグラはライバルの香りとか言うだけであらすじでも特に反応なし。
所詮楽しいもの好きの冥王なので信用はできませんが…。


アウィンとルーチェがターフェを養子にした理由
「Part.9-3」より3人の再会は6年前、ターフェが10歳の時。
会話から、ターフェと会う前に養子にすることを決めていたようです。
アウィン達はターフェを書類上、もしくは知人の紹介等で養子にしたのでしょうか。
で、初顔合わせの時にターフェアイトの生まれ変わりだと知ってバトル勃発。
6大大魔導士2人相手に10歳の子供が敵うはずもなく、ターフェ逃亡。
その後冷静になってみたら予定通り養子にして監視した方がよくね?と考えを改めた、と。
普通は力を持つ前に始末する方がいいと思いますけどね。
「ターフェアイトがなんとなく昔と違う気がするから」じゃあ殺さない理由には不十分です。
2人が生かした方がいいと判断した理由、物語の重要な部分ではないかと思います。
それにしても養子ということはターフェの現世の両親は死んでしまったんでしょうか。
魔法戦争では自分で両親を殺してますが…まさか、ね。


ルーチェとアウィンの弟子が裏切った理由
今のところヒントが少ないですが、コーディエはフィオLOVEみたいなので、フィオをダシにつられたんでしょうね。
「Part.10-1」でコーディエが「フィオはレマンでなら幸せに暮らせる」と言っています。
ではアルカンジュでは幸せでなかったのか?
「Part.5-2」の回想ではフィオは両親からも国民からも愛されているようですね。
フィオの人柄を見ても疑う余地はありません。
人に愛されることは幸せなことだと思うのですが…。
気になるのはコーディエの目にクロスがあること。
クロスといえば皇帝のシンボル(と私は思ってる)。
ということはコーディエは精神魔術かなんかで皇帝に操られている?
でもアルカンジュの騎士であるコーディエに魔術かける機会なんてないだろうし。
もう1人の弟子に関してもフィオLOVEかどうか分からないし。
分からん。


アルカンジュの騎士に殺されたという皇女は誰の母親なのか
物語に関係あるかも分からないですし、情報も全くないですが、気になったので載せておきます。


エアがフィオに渡したもの
「Part.9-3」でエアはペンと紙で何かをしてフィオに小包を渡しています。
「いつか君が危険な時に助けてくれるから」
お守りのようですがエアの表情を見る限り良いものじゃなさそうですよね。
そしてそれをフィオがターフェから隠した…。
フィオの判断はいつも正しいと思いたい!
なので、もしかするとターフェを呪っちゃうようなアイテムなのかな。
ターフェを守りたいフィオは咄嗟に隠しちゃったわけです。


エアのバディは誰なのか
「Part.9-3」での「バディに送りつける」発言より、エアのバディは近くにいないことが伺えます。
そして次の話「Part.10-1」で紫のマフラーをつけるレムリア。
もしもエアがフィオと接触した時の紫の糸を買っていたなら…。
しかし、そもそもバディとはイデアルの習慣であって、レマンのエアには関係ないんじゃないかなと思いますけど。
ちなみにレムリアはマフラーを友達からもらったと言っています。
エアはイデアル流のプレゼントをしたかったのでバディと言っただけなんでしょうか。
エアとレムリアが友達?
それにしても、エアはマフラー手編みしたのかな?


6大大魔導士
「Part.10裏切りと魔法使いの弟子」より魔術の発展に多大な貢献をした6人。
緑の民 アンブリゴ 魔術の発見をしたこと
金の民 ?
紅の民 ?
青の民 アウィン 魔法道具を作ったこと
白の民 ルーチェ ?
黒の民 ターフェアイト 魔術の限界を追求したこと
今の所、全員(の魂)が生きてるので金の民、紅の民も今後出てきそうです。
そういえば、今のところ全員アルカンジュの関係者なんですね。


魂の契約魔法とは何なのか
ターフェがフィオにかけた片方が死ねば片方も死ぬという魔法。
しかし、それ以外にお互いの魂を入れ替えることができるようです。
1時間限定でキスをすると早く戻る。他にもデメリットはある…。
デメリットってなんでしょうね。
ターフェにとってメリットしかないように思えます(笑)
気になるのはターフェがこの魔法に詳しいということ。
以前、誰かと契約したことがあるのでしょうか?
でも他人に自分の魂を預けるようなこと、しなさそうですけどね。


ストレン・フォシデは何者なのか?
「Part.10-2」で登場したフォリア似の黒の民。
彼女はターフェがびっくりする程フォリアにそっくりですが、彼女自身「私はまがいもの」と発言。
「Part.10-3」で白髪赤フードから「まがいもの風情が…私の許可なしにしゃべるな」と酷いことを言われているにも関わらず気遣っているような描写…。
それから「I still like you anyway(私はまだとにかくあなたが好き)」の文字。
ストレンは白髪に好意を寄せているようですね。
でもなぜ白髪は「フォリアのまがいもの」であるストレンに対して厳しいのか。
偶然フォリアと似た人物が生まれるとは思えないので作られたのでしょうか。
以前は別の人物で、顔とか色々いじられて酷いことされたけど、まだ白髪のこと好きよみたいなね。


ターフェの魂によく似たあの人とは?
「Part.10-3」でストレンが言うセリフ。
「貴方の魂によく似たあの人には…彼女が必要なの…」
ターフェによく似た人といえば顔がエア、思考が皇帝。
ストレンの身近にいてフィオを欲しているのは白髪の赤フード。
この3人のいずれかがターフェの魂に似ていると考えられます。

そもそも魂が似ているってどういうこと?
魂が一緒のターフェアイトとターフェ、フォリアとフィオは顔も一緒ですよね。
魂が似ていると顔も似るのでしょうか?
そうなると現状「あの人」はエアになりますし、ストレンもフォリアの魂と似ているということになりますね。



赤フード集団の目的はなんなのか?
皇帝が従者として皇子達に与えるのも赤フードですが、フィオを攫おうとしているのも赤フード。
フィオをレマン帝国に連れていくという意味では目的は共通してますが、コーディエがフィオを連れ帰ったら王を選ぶ試験はどこへやらですよね。
これは皇帝が子供を王にする気がないのか、赤フードが皇帝を利用しているのか。

「Part10-2」ではコーディエが「ターフェの体を五体不満足にするのが仕事」と言っているので、赤フード集団はターフェも狙っていることが伺えます。
なぜ狙われているのか?
おそらく「Part.5-2」の精神世界での一件で白髪赤フードに目をつけられたのでしょう。
しかしなぜターフェを殺さず瀕死状態にする必要があるのか謎です。
ターフェが邪魔なら殺したほうが手っ取り早いはずですよね。
2人の魂の契約のことを知っていたんでしょうか?

いずれにせよ、ターフェを狙うことは白髪の独断だと思うので、皇帝の命以外にも自由に行動できるようです。


レマンスカラティーヌの皇子・皇女について
第1 ?
第2 ?
第3 ?
第4 ?
第5 ?
第6 ?
第7皇子 サンストーン・フェルドスパー 金の民
第8 ?
第9 ?
第10 ?
第11皇女 リディ・プラジオ 緑の民
第12皇子 マリン・パライバトル 紅の民
第13皇子 エレミア・エファイト 緑の民
何番目かはわかりませんが、サファを不死にしたライト皇子(白の民)、ダイヤ皇子、イケメンコレクションのフリーデ皇女(紅の民)の名前が分かっています。
話は逸れますが、レマンの国名の意味、気になります。


白髪赤フードのスパイは誰なのか?

「幕間」にてフィオは白髪に「スパイがいるのさ。お前の傍に」と言われます。
フィオがわからないであろう奴を「選んだ」と言っているので、その人物はスパイとしてフィオに近づいた訳ではなく、元々傍にいた人がスパイになったということでしょうか。
でもフィオの近くでそんなことする人はいない気がします。
無意識にスパイになってる?
フィオのように夢で会話して情報を集めているとか。
でもフィオの名前くらいスパイ使わずに分かりそうですけどね。


3年後の意味
「幕間」にてフィオは白髪赤フードに「3年たったら迎えに行く」と宣言されます。
なぜ3年後なのか?

フィオは「Part.1-1」で16歳と言っています。
この時が何日なのか分かりませんが、「幕間」で始業日の前日もしくは当日がフィオの誕生日のようですから16歳になったばかりだったと考えられます。
「Part5-2」より誕生日はフィオが4月8日、ターフェが12月24日。
「Part8-5」でターフェが、現在16歳、気持ち的には30代後半と言っている。(その後Part10で17歳に)
「気持ち的=魔法戦争+魔法契約」とするなら、ターフェアイトが亡くなった年齢は20〜23歳でフォリアも同時期に死亡したと予想される。
また、フィオは誕生日に「3年たったら迎えに行く」と宣言される。
この日でフィオは17歳になるはずなので3年後は20歳。
フォリアが亡くなったのがもし20歳とするなら…。

さらに「君のバディが死んだら迎えに行く」とも言っています。
しかしターフェが死んだらフィオも死んでしまう。

これらから白髪赤フードはフィオを生死を問わず手に入れようとしているのか。
それとも迎えに行くのはフィオではなくフォリアの魂なのか。
フォリアの魂といえば黙示録。
でも黙示録はフィオが死んだら使えないはずなので、黙示録が目当てではなさそう。
その他でフォリアの魂といえばターフェアイトの魔力が含まれている、とか。





ちょっと内容がかぶったところもありましたが、今の所こんな感じですかね。
途中頭パンクしちゃって意味不明なところが多々ありますが、お察しください。





2016年5月1日日曜日

彼と彼女の魔法契約 感想

最近知って、久しぶりにマジハマりしてるのが

彼と彼女の魔法契約

マンガアプリcomimoでチャレンジ作品として連載されています。
アプリじゃなくても読むことができるのでリンク貼っときます。







まずはあらすじ

昔々、世界を恐怖に染めた悪の魔導士ターフェアイトと、
彼から世界を救った英雄、善の魔導士フォリア。
この伝説の2人の生まれ変わり、ターフェとフィオ。
フィオの持つ万物を統べる力「黙示録」を手に入れるため、
ターフェはフィオに片方が死ねば片方も死ぬ、魂の契約魔法をかける。
一方フィオも黙示録を貸すことができる魂の契約をターフェと結ぶ。





私的メインキャラクターの説明もしときましょうか。

フィオ・ユークレース(フォロ・フィオール・フォスフォール)
 今も昔も生粋のお嬢様。マジ可愛い。マジ天使。
ある意味作中最強。彼女に懐柔されない者はいない。

ターフェ・スフェライト
 今も昔もフィオのストーカー。前世の記憶引き継ぐとか面倒くさいやつ。
某魔法学校だったら絶対スリザリン。昔サイコパス、今は準サイコパス。

マスグラ
 いい歳したおっさん(多分)とは思えないほどリアクションが若い。
ターフェの帽子に住んでる。





この話の面白いところ。
それはしっかりした世界観と伏線が張り巡らされたストーリー。
それからなんだかんだ言ってもターフェはフィオが大好きだよね!っていうこと(笑)


まずターフェがフィオにかけた魂の契約魔法がストーリーの肝です。
片方が死ねば片方も死ぬという魂の契約。
なぜこんなリスキーな魔法をかけたのか、それは自分の身を守るためです。
モンテに襲われそうになった時、さっそくフィオを盾に使っていましたね。
つまり、自分の敵=フォリアサイドと想定して、
出会ってすぐ「保険」といって魔法をかけたと思われます。

しかし、想定外だったのがフィオが亡国の姫で隣国に命を狙われているということ。
フィオの命が狙われる可能性を想定していなかったわけですね。
それで逆に契約を利用されフィオのボディーガードになります。
でも元々ターフェはフィオのストーカーですから、
姫さまの立派なナイトとして大活躍しちゃうわけです。
悪い虫も排除する勢いです。


そういえば
「貴方まだうちの娘に執着しているんですね」
「お前の娘が私の力を全て奪って投身自殺したせいだ」
というアンとターフェのやり取りから、ターフェがフィオに執着しているのは
黙示録のためでも力を奪ったからでもなく、投身自殺したせいみたいですね。
きっと投身自殺する際何かあったんでしょうね。
「ざまぁみろ」
気になります。
それにしても生まれ変わってでも会いたいなんてロマンチック(笑)


あと、なんだかんだでフィオを信頼しているターフェという関係がすばらしい。
根拠は昔の苦い経験からきているわけですが…
時々フォリアとの思い出を語りだすターフェはどんな気持ちなんでしょうね。
付き合いが長いんだぜアピールご苦労様です。


それから話の節々に「ターフェはフィオが好き」を感じる表現があって
思わずニヤニヤしちゃいます。
例えばバレンタイン番外編でターフェは百戦錬磨の自分の口説きに
フィオが落ちなかったことで「懐柔しにくい」と言っています
つまりターフェの言う「フィオを懐柔」は「フィオを落とす」ということですね!
しかも他の人にあげるチョコを消すという独占欲。
ごちそうさまです。


元悪の魔導師なのに長生き組にことごとくいじられるターフェも面白いです。
特にフォリアの両親とマスグラからのいじりが最高です。
アンの言う「貴方はフィオには懐柔魔法をかけませんよ。貴方の性格上、ね。」が
「ターフェは欲しいものは自分の力で手に入れる性格だから、魔法でフィオを手に入れるなんて卑怯な真似しないよね」って意味だったらいい。


魂の契約により、2人は死ぬまで一緒ということが確定してるので、
今後2人が仲良くくっついてくれることを期待しています。
それにしてもフィオがターフェの気持ちに気付く日は来るのでしょうか…。
結構ターフェは頑張ってると思うのだけど。


気になった方は過去編の「彼と彼女の魔法戦争」も合わせて読んでみてくださいね。






I hope that the story become happy conclusion.





2016年2月10日水曜日

オデッセイ感想

オデッセイ見てきました。

オデッセイ公式HP

1.感想を一言で
面白かった。

2.私的あらすじ
火星に置いてけぼりを食らったマーク・ワトニー(マット・デイモン)は恐ろしくポジティブで生命力の強い奴。
地球に生還するためには、次の火星探査までの4年間を一人で生きぬかなければならない。
運良く植物学者だったため、その知識を最大限活用し家庭菜園を始めて食料を確保。
船長の残した趣味の悪い音楽を聞きながら、サバイバル生活が始まる。

3.作中一のナイスキャラ
ジェフ・ダニエルズ演じるNASA長官。
「金はいくらでも出す」に惚れた。

4.好きなシーン
ケチャップが切れるシーン
最後の「質問は?」のシーン

5.疑問点
車の屋根に穴開けてバルーン付けたのは何のため?
じゃがいもってどれくらい持つもの?
宇宙って速度さえ出れば行けるものなの?
宇宙船の重力発生器?は実現可能なの?

6.フリーコメント
ポジティブになれる楽しい映画。
頭良くなった気になれる。気だけ。
アクションは特にないので、DVDでもいいと思う。
勉強しなきゃと思った。
いつ、何の知識が役立つかわからないなと。
自分の子供に見せて、「こういうことがあるかもしれないから、ちゃんと勉強しなさい」と言いたい。



2015年11月21日土曜日

視覚探偵・日暮旅人 感想


関連画像

皆さん見ました!?
昨日の金曜ロードショー!!

旅人さんをテレビで見れるなんて!!
しかも松坂桃李で!
大好き!

でも、ドラマ化にあたってちょっと言いたいことが何点かあります。
まず設定。
ドラマでは旅人さんは超能力者か何かのように描かれてましたが、
全然そんなことないんだけどな…。
あくまで視覚以外の感覚を補おうと、普通の人が見えないものまで視えるだけで、
あんな目が光ったり、目薬さして本気だす!とかよく分からん…。
それから旅人が住んでる家もなんかね…。
テナントとかが入るようなビルを事務所兼住居にしてるイメージだったので、
なんであんなエスニック?アジアン?テイストなの?
旅人さんは普通にみんなに寝顔晒してるし…。
目を閉じる怖さの克服とかいういい話がすっ飛ばされてるじゃん!

それからキャラクターについて。
全ッ然イメージじゃない。みんな。
格好からもう受け入れられない。
旅人さんはLみたいな歩き方しないし、
テイちゃんはお人形さんみたいな容姿って書いてあるのに、
せめて服装だけでも再現して欲しかった。
雪路もホストみたいなチンピラのはずなのに
なんかレゲエの汚いおっさんになってるし。

なんか終わり方が今後のドラマ化を予感させるので、
その時はキャラクターをきちんと再現してほしいです。
日暮旅人シリーズの面白さの半分はキャラクターなんだから!

特に雪路のキャラ崩壊はまじでやめてほしい。
テレビで放送する上で設定に無理があるのはよくわかるけど、
(未成年でいろいろやってるからね)
あれじゃいいとこのお坊ちゃんっていう設定がどこいった!
増子刑事との絡みも無くす気か!?

キャスティングは素晴らしかったので、格好を、ぜひお願いします!!


あ、それから一個思い出した。
陽子さんのお父さんのハヤシライスの隠し味。
原作ではお父さんじゃないけど、おの隠し味の感情は、
私はてっきり「愛」って言うと思ったのに。
だって、旅人さんはそういうこと普通に言っちゃうイケメンだからね。
日暮旅人シリーズは愛を探す物語だからね。





2015年5月21日木曜日

業火の向日葵 感想

ずっと楽しみにしてた
劇場版 名探偵コナン 業火の向日葵
を昨日やっと見てきたよ!

予告PVを見た時のワクテカがやばくて期待値MAX。
公開までまじっく快斗のアニメを見てみたり…。
コナンのコミック初めて読んでみたり…。


見終わった直後の感想。
次回作の予告に全部持っていかれた。


冗談はさておき。笑
次回作の予告があるまでの感想は、「おもしろかった」。
でも言いたいことはいっぱいあるのよ!

以下ネタバレ含みますのでご注意下さい。



良かったところ
・アクションシーンが素晴らしい。スピード感、臨場感、迫力がすごい。
・ゴッホの名画ひまわりにまつわるミステリーという題材がすてき。
・主題歌は満点。メロディかっこいいし、歌詞もいい。
・怪盗キッドがめちゃくちゃ活躍した。


悪かったところ
・犯人の動機。意味不明。
・ゲスト声優。棒読みも甚だしい。
・コナンが活躍しない。主人公誰だっけ?
・推理がほとんどなかった。探偵ものなのに。
・蘭と怪盗キッド扮する新一の一連のやりとり。
(蘭がキッドに抱きついたこと。キッドが「蘭!」と叫んだこと。)


怪盗キッドはおいしいとこ全部もっていっちゃう
というのは今までの実績が物語っているので、
今回は怪盗キッドの活躍を巨大スクリーンで見ることを目的に行きました。

なのでその点では高評価。

アクションシーンは面白かったし、
キッドの目的は最後まで分からないし、
とにかく格好いいし。

でも、私が好きな怪盗キッドは
神出鬼没でマジックを駆使するミステリアスな泥棒であって、
パラグライダーで飛び周るアクロバットなスポ根泥棒じゃない。

キッドとコナンは追い詰めつつも認め合うような関係であって、
仲良しこよししてるところは見たくない。

「キッドはこんなことしない」みたいな発言は
銭形警部ポジションの中森警部とライバルであるコナン君のセリフだよ。
作中・現実ともに信者のいるキッドだから、誰でも言いそうではあるけど。
その意味でチャーリー刑事は良かった。
あんな頭ごなしに敵視されると、キッドは泥棒だということを再認識できます。

あと、怪盗キッド扮する新一の言動がおかしい。
怪盗キッドは始終、新一の変装してました。
冒頭の、怪盗キッドが逃げたかに見せかけて新一の姿で登場するところは好きなシーン。
みんなをまんまと騙してます。(観客は騙されないと思いますが)
この後、飛行機に乗り込まないといけないので、新一に変装したことは分かります。
でも美術館には素で行ってよかったんじゃ?
青子ちゃんでも誘って!
あ、爆発すること知ってるからそれはないか。

とにかく、怪盗キッドの映画としては面白かったけど、
名探偵コナンの設定はちゃんと踏襲してほしいなーってところです。

次回作は20周年だしまじ期待!




2015年1月29日木曜日

日暮旅人さん感想 ネタバレ編

先日書いた、日暮旅人さんの感想ですが、
もちょっと書きたいことがあるので追加します。

今回はネタバレを多分に含んでますので、ご注意ください。


「日暮旅人 小説」の画像検索結果



旅人と陽子の関係について

高身長、中性的な顔立ち、頭がいい、優しい、こども好き、等々
女性キラーな主人公、旅人さんですが、
陽子さんはやっぱり彼を好きになってしまいます。
その経緯はよーく分かります。

最初は、昔好きだった「たぁ君」を現在の「たぁ君」である旅人に重ね、
幼い日の淡い恋心を今、感じているように錯覚する。
しばらくしてこのことに気づき、距離を取ろうとする。
でも旅人の身体のことを知り、不器用な姿を見て、母性本能がうずく。
旅人は女性キラーだし、放っては置けないし、
もう好きになるしかないでしょう。


でも、旅人さんは?
彼が陽子の素性を知ったのは、彼女の無くし物を探し出した時だと思います。
初対面の時は陽子さんの名前に反応しただけでしたが、
仮面ライダーを見つけて、幼い日のあの子だと確信したのでしょう。
それで、利用しようと近づいたんだと思います。
今となっては、悪い男に引っかからないように迎えに行っちゃうくらいには
陽子に好意を寄せているようですが、
いつからそうなった!?
てことで疑問なんですね。


完全に”オチた”のは電話のシーンでしょう。
だって15年以上心の支えだった”復讐を遂げて死ぬ”
という決意を覆しちゃうくらいですから。
テイや雪路も大切な存在だけど、彼らは旅人を止めることができませんでした。
つまり、彼らとは別格。
ではいつから?

それまでは、陽子に対する感情について特に書かれてないと思うので、
今から死ぬって時に彼女への想いに急に気づいちゃったのかしら?
それとも、どうせ死ぬからと気づかないふりをしていた想いが、
ここに来て無視できないほど大きくなっていた?
恋ぞつもりて淵となりぬるって感じ?

彼は陽子の感情もその目に視えているはずですよね。
復讐に生きる自分に向けられた好意はどう映っていたのでしょう?
最初の頃は陽子をからかっているようなシーンもありました。
(「これからも一緒にいてください」「私も同じ気持ちです」「テイも喜びます」「!?」のくだりです)

思い返してみると、旅人の他人に対する感情(好きとか嫌いとか)が出てきたのは、
6巻目の最後、旅人が陽子をデートに誘うところくらいでは?
作者はわざとやってるのかしら。
もしわざとなら、これからばんばん旅人の感情が描かれるってこと?
それは読みたいような読みたくないような…。
基本的に根暗で腹黒いやつだと認識してるので、感情が見えるのは怖い気がします。



とりとめもないですが、まあなんにせよ、2人が幸せになることを祈っています。




2015年1月28日水曜日

日暮旅人さん感想

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たまたま借りた

「探偵・日暮旅人」シリーズ

6巻の壊れ物まで読みましたが、なかなか面白かったので感想書きます。
まずはあらすじ。

保育士の山川陽子は勤務先で預かっている百代灯衣の父親、日暮旅人が
探しもの専門の探偵をしていることを知る。
旅人は目に見えないモノを”視る”ことで探しものをしていた。


正直、文章はうまくないです。
混乱することもしばしばありますが、それを差し置いても面白いと思うのは

個性的なキャラクター と 主人公の目の設定

が面白いおかげだと思います。


キャラクターはほんとにいいですね。
私的メインキャラクター説明。

日暮旅人
 「ひぐれ」って読んじゃう。天然に見えてすべて計算。がっつり腹黒。
お人好しは演技。女性をたぶらかすなんてお手の物。
でも(物理的)不器用だからみんな騙される。

山川陽子
 旅人のファン。メガネが6割増しは激しく同意。こっちは本当のお人好し。
母性が強すぎてちょっとうざいけどちょっと羨ましい。苦手なキャラ。

百代灯衣
 作中随一の女子力を誇る。結婚情報誌とか見ちゃうおませな5歳児。
パパLOVE。父親に似て計算高いが可愛さでカバー。
彼女のパジャマは私も欲しい。

雪路雅彦
 旅人のファン。超絶お坊ちゃん。様付けはやべえ。
自ら巻き込まれにきたかと思いきや完全にとばっちり。
若い時は悪ぶるよね。お人好しじゃないけどまじいい人。


この4人は誰でも主人公になれるでしょうってくらい設定が盛り込まれてて
ちょっと盛り過ぎじゃない?とか思わなくもないんですが、
みんな旅人のファンなので、結局主人公は旅人だよねって感じです。

それからこの強烈な個性をもつキャラクターがそんなに出張らないのもいいです。
基本的に短編をつなぎあわせたような構成で、1話1話に別の主人公がいます。
そこに旅人が探偵として関わっていく。
なので彼らの情報は会話の端々から読み取っていくか、
彼らが主人公の短編を読むかしか得られないというわけです。
登場人物の日常や過去を追っていく、という面白さがあります。


もう一つの面白い要素、旅人の目についてですが、
これはまあ簡単にいうと作中にもあるように、視界がマンガのように見えているようです。
音は文字に、匂いは色に、味も重さも、意志や愛までも。
この目がなくっちゃあ、この話は始まりません。

この目を使って隠し味を探したり、目の前に横たわる策略に便乗してみたり。
そんなこともできるの!?
という驚きがあるので、なかなか展開がわかりません。
つまり常識的に読んではいけないのです。

しかし、不思議な目の能力を見せつけられる度に、
なぜこのような特殊な目になったのか。
彼はなぜ哀しい目をしているのか。
という疑問を抱かずにはいられません。
この特殊な目が”視ている”景色と、その背景に思いを巡らせる面白さがあります。


ちなみに、特殊な目になった背景は4巻までに明らかにされます。
ここで一旦話は終わり、5巻からは4巻までの補完とその後の話です。
と思ってたら。

毎回、不穏な雰囲気を醸し出していたエピローグが、
5巻以降も続くじゃないですか…!

このエピローグ、ほっこりする話の後で、鳥肌たつようなことが書かれてるから、
そのギャップで余計に心がざわつくんですよね。
本編も、ハートフルな話とサスペンス調のが混ざってて、気を抜くとやられます。
こういうギャップも私の心を惹きつけてるのかもしれません。





2014年10月9日木曜日

【進撃】アニメの感想を徒然書いてみる

アニメ見ました。
あ、進撃の巨人の話ね。

なんか前にもこういう流れがあったな…。


感想をつらつら書いていこうと思います。

・全体的に◎
話題になってただけのことはあります。
・みんな大体いつも叫んでてびっくりした。
・ミカサの声がちょっと合ってない気がする(もう慣れたけど)
・ハンジの声も合ってない気がする(こっちは慣れません)
・てかハンジって女だったんだ…。
原作読んでる時、最初女だと思ってたけど、
周りが女扱いしてないなあと思って男だと認識しなおしてたのに。
・ハンジさんが予想以上に奇行種だった。
・団長の「前進せよー!」「退却せよー!」が某聖人男性マンガの「祝福せよー!」とダブる。
・団長が予想以上にズラだった。
・兵長が予想以上に格好良かった。
・兵長が予想以上に熱い男だった(イメージじゃない)
・ペトラが後半男前だった。
・オルオの声が結構イケメンで焦った。
・エレンとか女型の巨人の声ってどうやってるんだろ…。
・戦闘シーンの迫力やばいやばい。
・立体機動のシーンは本気出しすぎだろ。
・戦闘シーンのBGMがカッコイイ!思わずダウンロードしてしまった。
・アルミンが好きになった。(OP2)
・104期の出番が増えてたのは良かった。
・マルコの出番が妙に増えてた。
・最後怖すぎ。鳥肌立った。



全体的に高評価です。
スタッフの本気が伺えます。

気になったのは私のイメージしてたキャラとアニメのキャラとの温度差ですかね。
ミカサ、リヴァイ、ハンジが特に。

ミカサは声からも違和感なんですが、もうちょっと、もうちょっと冷静な気がする。

リヴァイはものすごく意外でした。
だって、部下の血に汚れた手を握るとこなんか、全く逆の解釈でしたもん。
その後も一貫して「仲間思い」な面が強調されてたと思うので、それが正解なんでしょうけど。

それからハンジさん。
ひょうきんなキャラだとは思ってたけど、ちょっとキャラ壊しすぎじゃない?
あと、壁外調査の前の「奇行種がいたら最高」って発言はいただけない。
奇行種が出る≒死人が出る だから。
出番が増えてたのは良かったけど。

あ、私がリヴァイ兵長にハマったシーンもちゃんとありました。
ふう。
でも、24話って…結構終わり方なのね。
その前に彼がいっぱい活躍してることに驚愕。
知らなかった。←
それにしても彼と女型の巨人の戦いはすごかったですね。
さすが人類最強。あれは勝てんわ。



これだけは言いたかったこと。
第57回壁外調査の帰り、兵士が同郷の仲間の遺体を持って帰ろうとするシーンがあります。
結局、巨人の追撃にあい叶わなかったんですが、
追撃から逃れた後、リヴァイ兵長が調査兵団の紋章を兵士に渡します。
同郷の仲間のものだと言って。
でも、絶対違いますよね。
だって、遺体は兵士が自分で回収し、その途中で巨人に会い、遺体を放棄しています。
兵長が紋章を回収できるはずがない。
壁内に帰る前、兵長が誰か分からない遺体をゴソゴソやってるシーンがあるので、
紋章はその時回収したものだと思いますが、そもそもなぜ紋章を取っておいたのか。
毎回同じようなことが起こるので、対策として持っておこうという考え?
もしそうだとしたら、結構残酷なことしてるのでは?
兵長の優しさ、とも取れなくはないけど、
本当は違うものを形見として渡すことは、私は残酷な行為だと思います。
これが毎回だとしたら、本当に最悪。
取り留めもないですが、原作にないシーンでもあったので、一言言っておきたかった。


あ、あと、私がショックを受けたのは、OVAの「イルゼの手帳」です。
何がショックだったかって、ハンジがオルオを脅すとこで、

「…リヴァイに勝つためにはヤツの苦手な食べ物、女の好みから便所に行く回数まで調べあげる…」

って言うんですけど、それ聞いて初めて、
兵長に苦手な食べ物とか女の好みとかってあんの!?
って思ったのね。

なんとなく兵長ってそういう人間らしいとこ持ってないような気がしてたってか考えたこともなかった。

勝手な想像だけど、ホルモンとかウニとか苦手そう。
気持ち悪いって言ってそう。

あと、女にはモテると思う。
付き合ったりする人はいないけど女に困ったことはない、みたいな。

そしてハンジさんはすべての答えを知ってると思う。